今回は変なものが憑いている写真を浄化する方法についてお話します。
古い写真、人型のものなどを放置しておくと、変なものが憑りつく場合があります。土地が良い所に住んでいる場合は起こることが少ないですが、土地が悪い所に住んでいる場合は頻繁に起こります。
極端なことを言えば、五月人形なども押し入れにずっと入れておくのも危険です。
古い写真や人型のものなどに変なものが憑いた場合、変なものはそこに留まり続けることになるので、家的にもよくありません。古いアルバムなどは定期的に掃除するべきです。
写真に変なものが憑いているか、そうでないかの判断方法について
写真を見て、気分が落ちるか、落ちないかを判断基準にすると良いです。
変なものが憑いている場合は、寒気がしたり、ネガティブな気持ちになったり、精神にマイナスの変化が起こるのが普通です。特殊な能力などが無くても、誰にでも判別することができます。
写真の浄化方法について
【用意するもの】
・水

※神社の手水、湧き水を使うのが望ましい。
・榊の葉

・塩

・生米

・酒

・キッチンペーパーや布

【手順】
①水、塩、米、酒、榊の葉を容器に入れます。榊の葉は細かくちぎってください。

※塩、米、酒、榊の葉は適量で構いません。
②全ての素材を入れたら、かき混ぜます。

③かき混ぜたら、30分ほど寝かせます。常温でも冷蔵庫でもどちらでも構いません。
④布かペーパータオルに榊の水を染み込ませて、写真を拭きます。ポイントは榊の水を布かペーパータオルにふんだんに染み込ませること。時折で良いので、シミ抜きのようにポンポンポンと写真を叩いてあげてください。
※写真はサンプルです。変なものは憑いていません。

⑤榊の水には塩が入っているので、布かペーパータオルに真水を染み込ませて、写真を拭きとります。

⑥写真についた水分を布かペーパータオルで拭き取ります。
写真の浄化が完了したら、写真をチェックしてみましょう。
写真を見て気分が落ちたら、もう一度①からやりなおしてください。
写真を見て気分が落ちなかったら、アルバムにしまうという流れです。
動画で詳しくお話しています。
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