みなさん、こんにちは。
時雨です。
本日はタロットカードのお話です。
占い師であっても、占いを趣味にしている人であっても、タロットカードを持っている人は多いと思います。タロットカードは、アマゾンなどのネット注文はもちろん、本屋さんでも普通に売っていることから、占いの中ではスタンダードで手に入りやすいです。
タロットカードとは

22枚の大アルカナ、56枚の小アルカナに分かれた、神秘的な絵柄が描かれたカードのこと。もともと、タロットカードは中世末期にイタリアで生まれた貴族の遊び道具で賭博用品でもありました。
18世紀からタロットカードを使った占いがはじまり、出たカードの絵柄から、物事の吉凶、人の心理などを読み解くことができます。
タロットカードの浄化はなぜ必要なのか?
占ったタロットカードは元の場所に戻して、また使う機会があった時に出せばよい、という考えがありますが、それは推奨できません。普通の物でしたら、それで良いのですが。
タロットカードには不思議な力があります。
人の感情を吸う性質があるということ。これを別名で穢れと言います。
占った分だけ穢れが溜まるので、定期的に浄化をしないといけない訳です。浄化をしないとどうなるのかというと、回数を重ねるにつれて、的中率が落ちていってしまい、最終的にはちんぷんかんぷんな結果が出るようになります。
例えば、好きな人の気持ちをワンオラクルで占うとします。

最初は恋人のカードの正位置が出ました。このカードには「深い結びつき」「心地良い相手」など、ポジティブな意味があります。
次に同じ内容でタロットを引くとどうでしょう。今度は、節制のカードの正位置が出ました。このカードには、「調和」「協調」「心地良さ」など、ポジティブな意味があります。
ここまでは、ちょっと解釈が変わるくらいなのですが、四、五回と繰り返すと、力のカードの逆位置が出たりします。力のカードの逆位置は、「不安や恐れ」「相手をコントロールしたい」など、ネガティブな意味が強いです。
何度もカードを引くということは、自分の思い通りの結果を出したいという欲です。その感情をタロットカードが吸ってしまい、本来の正しい結果とは異なる結果が出てしまうのです。
つまり、浄化とはタロットについた目に見えない汚れを取り除くことを言います。定期的に浄化をしてフラットな状態に戻す必要があるという訳です。
タロットカードを使うたびに浄化をするのが一番良いですが、そうもいかない時がありますので、
最低でもその日に使ったら、休ませて浄化させてあげましょう。
タロットカードの浄化方法ですが、人によってやり方が異なります。
◆ 煙で燻す
◆ さざれ石で浄化する
◆ クリスタルチューナーで浄化
◆ 風にあてる
◆ 月の光で浄化
◆ 土に埋める
などが挙げられます。自然の力を借りて浄化をするのが定番ですね。
ここではちょっと変わった浄化法をご紹介しましょう。
【榊で浄化】

榊は人の念、負の感情など、穢れを吸う性質があります。タロットカードを榊のそばに置くことで浄化ができます。悪いものを吸った榊は枯れてしまいます。枯れたら新しい榊に交換しましょう。急に榊が水分が抜けたかのようにカサカサに枯れたら、タロットカードについた念などが強かったと解釈できます。
【神棚で浄化】

神棚のそばにタロットカードを置いて浄化を促す方法です。当然ですが、神饌は毎日交換して、祈りを捧げていることが前提です。神棚のご神気によって、タロットカードの浄化が促されます。
機会がありましたらお試しください。
どちらも置くだけなので、手軽な浄化法となります。
動画で詳しくお話しています。
動画はこちら↓↓