神棚の榊はイキイキしたり、枯れたり、蕾がついたり、花が咲いたり、その状態を通して、私達にメッセージを送っています。榊の状態を観察すると、「神様(神札)からのメッセージがわかる」という訳ですね。

(恐らくほとんどの方は)神様のことを目で見てもよくわからないと思いますが、榊は目で見て状態を判別できる所がポイントです。
例えば、榊が水分が抜けたかのようにカサカサして枯れた時は、霊的なもの、人の感情を吸った合図。榊だけでもそういった悪いものを吸いますが、神棚に榊を置くと、その枯れ方がより顕著になります。神札が私達の祈りに反応して、働きかけてくれるからです。そのため、神様の働きで、榊が枯れるパターンも存在します。
神棚の榊が水分が抜けたかのようにカサカサして枯れた時は、換気をしたり、部屋の掃除をしたり、同居人のメンタルに気を配ったり、原因を探ると吉です。
もちろん、神棚の榊は植物なので、温度、湿度、日当たり、季節によっても状態は変わっていきます。枯れたからと言って、霊的なものが原因だとは限りません。なので複数の場所に榊を置いて、総合的に判断するのが良いです。
榊の花が咲いた時の意味とは?
神棚の榊の花が咲くのはどのような意味があるのでしょうか?

【神棚の榊に蕾ができたとき】
「今、あなたの進んでいる道は正しい」という神様からのメッセージです。迷わずにそのまま進むと吉です。
【神棚の榊に花が咲いた時】
・「近々、あなたに良いことありますよ」という神様からのメッセージです。いわゆる「確定」であり、何か喜ぶことが近況で起こることを伝えています。
例えば、自宅の神棚に何か願掛けをして、榊に変化があったら、自分自身の「今」を見つめなおして修正することもできる訳です。努力が足りないのか、姿勢の問題なのか、心配しすぎなだけなのか、ご縁がないのか…など。
物事がうまくいきやすいというサインなので、
・仕事を探す
・投資で勝負する
・出会いの場に出向く
・特定の人に連絡する
など、勇気を出して行動してみましょう。
もちろん、最初から買った榊に蕾がついていたり、花が咲いていたら、この限りではありません。
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