みなさん、こんにちは。
時雨です。
みなさんは埼玉県の秩父に行ったことはありますか?秩父は池袋駅から特急で約77分。都心からのアクセスも抜群な地域。個人的なことなのですが、私は定期的に秩父に行くのはもちろん、年始にも出向いています。
秩父とは?
埼玉県西部に位置する盆地と山々に囲まれた地域。秩父郡は「横瀬町」「皆野町」「長瀞町」「小鹿野町」で構成されており、面積は約892.62平方キロメートル、約10万人が暮らしています。
春は芝桜の丘、夏は川遊び、秋は紅葉、冬は氷柱や秩父夜祭など、一年を通して四季らしさを感じることができます。また、秩父地方は盆地及び山地であるため、一日のうちの寒暖の差、夏と冬の気温差が非常に大きいのが特徴です。
名物は秩父そば、おっきりこみうどん、キノコ、しゃくし菜など。
三峯神社、秩父神社、宝登山神社など、お力がある神社仏閣が非常に多い地域です。


秩父の良い所はなんと言っても、お力がある神社仏閣が多い所、ご飯が美味しい所です。

特に秩父蕎麦が美味です!
私が良く行く店は、西武秩父駅前の「和味処えん」です。
ご縁があると言いますか、私の自宅の神棚は秩父の崇敬神社を三社祀っています。そのため、何か困ったことがあって、神仏に頼りたい時は秩父に出向きます。
普段は神社参拝へ行った後、「和味処えん」に行き、舞茸天蕎麦とウーロンハイで一杯やることが多いです。
あとは、お花畑駅前の立ち食い蕎麦屋さん「はなゆう」もおすすめです。
メニューのおすすめはかきあげ蕎麦。甘いたまねぎのかき揚げと、あごだしベースのツユがマッチして、最高です。他の立ち食い蕎麦店では、なかなか体験できないハイクオリティな蕎麦が食べられますよ。
秩父札所三十四観音霊場も周ったこともあり、何度も足を運ぶうちに秩父地域に詳しくなっていきました。話がずれてしまいましたが、今回は、秩父最強パワースポットと称される、聖神社の上社・中社の内容です。
聖神社について
和同黒谷にある金運・勝負運に特化したパワースポットです。

秩父鉄道 和銅黒谷駅から歩いていくことができます。駅にも案内板があるので、迷うことはないはず。車の通りが多いので、道路を渡る時は気をつけてください。


聖神社には宝くじ、ロトの高額当せん者のお礼が、境内にずらりと並んでいますが、私が視る限り仕事運上昇のご利益が強いです。金運・勝負運に関わる、高額当せん者のインパクトのある話があるので、「最強金運パワースポット」と呼ばれることが多いという訳です。
聖神社とは

聖神社は、埼玉県秩父市黒谷に鎮座する神社。西暦708年(慶雲5年)の日本国内初の自然銅発見を機に建立された神社である。旧村社。
秩父盆地の中央部やや北寄りに聳える簑山から南西にかけて延びた支脈である和銅山山麓に鎮座し、簑山を水源とする川が流下する社前は和銅沢(旧称銅洗沢)と称されている。
【祭神】金山彦命、国常立尊、大日孁貴尊(天照大神)、神日本磐余彦命(神武天皇)の4柱に元明金命(げんめいかがねのみこと)を合祀する。なお、境内石碑には『…当社はこの歴史的由緒ある「自然銅を主神」として祀り、更に金山彦命、元明金命を合祀し…』たとある。和同開珎ゆかりの神社ということから「銭神様」とも呼ばれ、金運隆昌の利益にあやかろうという参拝者も多い。
【由緒】第43代元明天皇の時代に、武蔵国秩父郡から日本で初めて高純度の自然銅(ニギアカガネ、和銅)が産出し、慶雲5年(708年)正月11日に郡司を通じて朝廷に献上された。これを喜んだ朝廷は同日に「和銅」と改元し、多治比真人三宅麻呂を鋳銭司に任命して、和同開珎を鋳造させた。この和銅の発見地が当神社周辺であると伝わる。
社伝によれば、当地では自然銅の発見を祈念して和銅沢上流の祝山(はうりやま)に神籬を建て、この自然銅を神体として金山彦命を祀った。
銅の献上を受けた朝廷は、銅山の検分と銅の採掘・鋳造を監督させるために三宅麻呂らを勅使として当地へ派遣し、共に盛大な祝典を挙げた。和銅元年(708年)2月13日に清浄な地であるとして現社地へ神籬を遷すと、採掘された和銅13塊(以下、自然銅を「和銅」と記す)を内陣に安置し、金山彦命と国常立尊、大日孁貴尊、神日本磐余彦命の4柱を神体とし、三宅麻呂が天皇から下賜され帯同した銅製の百足雌雄1対を納めたのが創祀である。後に元明天皇を元明金命として合祀し「父母惣社」と称したと伝わる。
私が初めて参拝した時は、どちらかと言えば、マイナーな神社だったのですが、雑誌やメディアに紹介されて、今や知名度はかなり高くなっています。

境内はアットホーム。どこか穏やかで優しい気で溢れています。一方でご祭神である金山彦命は、硬い鉄の神様です。

「宝くじが高額当せんしますように」と願うのではなく、仕事の堅実な願いの方が聞き入れてくれますね。どちらかと言えば、仕事・事業発展で訪れたい神社でもあります。


〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷2191
アクセス:秩父鉄道 和銅黒谷駅より徒歩7分ほど
参拝前にお金を清める
そんな聖神社ですが、ちょっと変わった参拝法があります。
聖神社のそばには和洞沢と呼ばれている、清らかな川があります。ここは、和銅採掘露天掘跡と呼ばれ、日本で初めて自然銅が発見された所。そこへ向かいましょう。
アクセスは簡単です。
聖神社の前の道路、美の山方面へ向かうだけです。少し歩くと標識が見えてくるので、矢印の通りに進みましょう。子どもでも歩いていける位な距離です。

旗が見えました。ここから自然路に向かって歩いていきます。

のどかな道です。
たまに近所の人が農業をやっているのをよく見かけます。何か収穫できるのでしょうか。

自然公園のような道を進みましょう。
写真では見えませんが、右手は沼のようになっています。

秩父のパンフレットに高確率で載っている、和同開珎のモニュメント。
写真撮影をする方が多いです。

この川で清めたお金を聖神社のお賽銭にするという参拝方法です。また、清めたお金はお守りにしたり、その他の使い方として、お札を清めて、干して、何か買い物(本当に欲しいもの)に使うという方法もあります。

ただ、私が訪れた時、和銅採掘露天掘跡の川は立ち入り禁止になっていました。落盤の影響だったようですが、いつ解除されるかはわかりません。訪れる時は注意が必要です。
和銅採掘露天掘跡 川の動画があるので、のせておきますね。
動画はこちら↓↓
〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷
アクセス:聖神社より徒歩約10分ほど
聖神社中社について
聖神社の中社は、内田家住宅の近くにあります。聖神社から行く場合は、和同黒谷方面に戻り、内田家住宅を目指してください。途中、住宅街を通るので、マナーには気をつけましょう。途中、中社があるとは思えない、雑木林のような道を進むことになります。


下記のお社が聖神社の中社です。
どこにでもあるようなお社がぽつり。最初、私は「これが中社?」と思いました。

硬く、重いご神気が出ているお社ですね。
人によっては「怖い」と感じるはず。アットホームな聖神社とは真逆なお社です。人には表の顔と裏の顔があります。聖神社の中社も同様に、神様の表の顔と、裏の顔が出ていると言えるでしょう。
とても「宝くじが当たりますように」とは言えない雰囲気です。神仏に感謝を伝え、ただ、挨拶するだけで帰宅した方が良いでしょう。
中社に参拝する時は、お社の周りをぐるりと観察してみてください。雑木林に囲まれているように、強い結界が張られているのです。

〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷627
アクセス:秩父鉄道 和銅黒谷駅より徒歩約10分
聖神社上社について
聖神社の上社は、和銅黒谷から徒歩で行くのは難しいです。
私は西武秩父駅よりレンタサイクルを借りて、聖神社三社巡りをしましたが、それでもちょっと遠いと思いました。車かバイクで行くのが賢い選択だと言えそうです。
聖神社の上社はグーグルマップを見ても、簡単にたどり着ける場所ではありません。
住宅街を潜り抜け、個人の庭?通り道?と思うような細い道を潜り抜けなければ辿り着かないからです。一番確実なのは、アナログですが、周辺で「あそこの神社へ行きたいんですが」と尋ねることです。それくらい迷います。
周辺は目印となるものはないので、最初はざっくばらんに「瑞岩寺」というお寺を目指してください。


下記のお社が聖神社の上社です。


こちらは中社とは違い、町の無人神社と言ったアットホームな雰囲気。どちらかと言えば、聖神社本社とご神気が似ています。

プレハブ小屋のような神社を開けて、お賽銭を入れるシステムです。中はボロボロで、ご神気が強くないように思えますが、祈ると神様を感じられる神社です。

ちなみに稲荷社もあります。

本当に聖神社が好きな方なら、本社、中社、上社の三社を参拝で回るべきです。
私はこちらの上社でご利益を感じる出来事がありました。
動画で詳しくお話しています。
動画はこちら↓↓