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みなさん、こんにちは。

時雨です。

個人的なことですが、私は赤ちゃんの時から犬と一緒に生活してきました。母親も犬に対して、「私がこの子を産んだ」のだと、溺愛していた記憶があります。

あらかし時雨

今回は犬塚の内容です

小学校になったらいわゆる「鍵っ子」で、両親がいない間は犬とずっと一緒でした。犬と一緒のお椀を使っていましたし、普通に犬に話かけてお話をしていました。犬に対する想いは、強い方だと思います。

そんな私は「犬塚」に興味を持つようになりました。

犬塚とは、犬を弔うために建てられたお塚やお墓のこと。飼い主の犬に対する想いが感じられたり、犬の伝説があったり、忠犬のエピソードがあったりします。飼い主のために伊勢神宮へお参りへ行った、おかげ犬の犬塚が特に有名なのではないでしょうか。

全国各地に犬塚があるのですが、私が実際に出向いた犬塚を記事にしていきたいと思っています。最初に訪れたのは、埼玉県・大應寺にある犬塚です。

大應寺について

埼玉県富士見市にある真言宗智山派の寺院です。

平安時代前期、弘法大師空海によって開山された。空海の東国巡錫の折、当地に立ち寄り、水が光る不思議な沼の話を聞いた。空海が沼の前で修法すると、水子が光を発して曼荼羅となり、中央部に大日如来や不動明王が現れた。

空海は「大日應現の霊地なり」として寺を創建することになった。これが当寺「大應寺」の由来である。
一方、江戸時代後期の地誌『新編武蔵風土記稿』では、創建年代は不明で、ただ過去帳の記録により天文年間(1532年 – 1555年)には既に存在していたものとしている。

wikipediaより引用

大應寺の犬塚について

大應寺の境内にはお墓がたくさんあります。その中のひとつが犬塚です。お寺の関係者さんにお話を聞いてきた所、1646年に犬塚が建てられたそうです。特に目印などはないので、写真を参考にしてください。

修験者と愛犬が一緒になった話

ある修験者が愛犬を連れて京都の聖護院まで、修行の旅に出たそうです。修験者が無事修行を終えて、帰ってきた所、愛犬が病にかかって亡くなってしまいました。

一緒に旅についてきてくれて、家族同然だった、愛犬のために、修験者が犬塚をつくって、犬を埋葬したそうです。そのあと、修験者も亡くなってしまったのですが、修験者も犬塚に一緒に埋葬されました。それが写真の犬塚です。

修験者とは山を聖域として、奥深くまで入って修行することで、神秘的な力を得る、そしてその力によって人々の救済を目指す山岳信仰の山伏のことです。

今の時代では、ペット霊園が当たり前になっていますが、この犬塚が建てられた当時でしたら珍しい事例だったのではないでしょうか。私は昔、四つ足と人が一緒に墓に入るのは良くないと言われたこともありますし。もちろん迷信だと思いますが。

この犬塚は人と犬が一緒のお墓に入っているということ。一緒に虹の橋で暮らしているかどうかはわからないですが、亡くなってからも人と犬が一緒の墓に入るという話はちょっと心が温まりました。

今後も犬塚に行った時は、定期的にブログで報告をしたいと思っています。

動画はこちら↓↓

アクセス

 〒354-0011 埼玉県富士見市水子1765

東武東上線 みずほ台駅東口下車 徒歩約20分

志木駅北口より下南畑または富士見高校行バス約15分「貝塚公園入口」バス停下車 徒歩約 3分

あらかし時雨

榊研究家/榊セラピスト/YouTuber/占い
立正大学心理学部臨床心理学科卒

霊障を発作し、それによる引きこもりの経験あり。
山形・出羽三山神社の山伏に榊を使った浄化法を学び、救われた過去を持つ。今は元気。
書籍:飛鳥新社『悪い気は植物が吸ってくれる』
飛鳥新社『神様がいる神社 いない神社』
神社鑑定、神棚鑑定、第六感を使った鑑定、執筆などがメイン。

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