お墓参りが開運に繋がる理由について

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お墓参りが開運に良いと言われているのは細木数子さんの影響?

Netflixで配信中。細木数子さんの波乱の半生を描いた「地獄に堕ちるわよ」はご覧になりましたか。

細木数子がどのようにして、占いと巡り合ったのか、裏社会との繋がりをささやかれた彼女の素顔を描く実話ベースのドラマです。戸田恵梨香さんが出演していますね。

作中では細木数子さんが、六星占術の鑑定などに来たお客に対して、墓石の購入をすすめるシーンがあります。墓石屋とグルだった訳ですが、目に見える六星占術の結果と、目に見えない先祖供養のすすめ+墓石購入は相性が良かったのかもしれません。

細木数子さんの影響もあってか、先祖供養は開運に繋がると考える方が多いように思えます。私もそのひとりです。

今回はお墓参りが開運に繋がる理由についてを解読していきます。普段お墓参りに行かれる方も、滅多に行かない方も参考になれば幸いです。

お墓参りについて

そもそもお墓参りとは何なのでしょうか。お墓参りとは故人の冥福を祈り、今自分が生きていることへの感謝や報告を伝えり、お墓を掃除することを言います。

死者を弔う文化は、縄文、弥生時代に遺体を土の中に埋葬する習慣があったそうです。しかし、お墓参りの文化は江戸時代になってから。江戸時代中期になると、寺と庶民の結びつきが強くなり、一人ひとりが先祖を供養するために墓がたてられることになったそうです。

お墓参りの時期はお盆、お彼岸、命日、年末年始など。特に7月、8月は「ご先祖様や亡くなった人が生まれ育った場所や家に戻ってくる」と言い伝えられているため、お墓参りをする方が多いのではないでしょうか。

ただ、お墓参りに行く時期に決まりはないため、いつ行っても問題はありません。

細木数子さんが提唱する先祖供養について

細木数子さんが提唱した先祖供養の考えについて見ていきましょう。

「人生のあらゆる不幸や災難の原因は先祖をないがしろにしているから」というのが、細木数子さんの考えです。正しいお墓参りや仏壇を祀り、先祖を敬うことで「徳」を得て、先の運命を切り開くことができるという訳です。

人生は幸運が舞い降りる時もあれば、不幸に見舞われる時もあります。細木数子さんは、不幸の根本的な原因はご先祖様や親を粗末に扱っているからだと説いているのです。

墓石ビジネスに繋げているとはいえ、細木数子さんが言っていることはあっていると私は思います。師匠である山伏さんからも教わったのですが、ご先祖様の徳は後世にも引き継がれるのが普通で、今世で徳を積んだり、先祖に対しての供養の気持ちが無いと、徳はどんどん消費されていってしまい、徳切れを起こします。

例えば、極端な例を挙げるとご先祖様が人殺しをしてしまった場合。その子孫として生まれた人は、災いが生じやすくなるのが普通です。そんな運命に抗うためには徳を積むことが、状況を打破するための唯一の方法です。

細木数子さんのやっていたことはえげつないが、先祖を敬う教えを説くという意味では、私は共感できます。

【自論】お墓参りが開運に良い理由について

ここからは私の「お墓参りが開運に良い理由について」の持論です。

当たり前の話ですが、私達が生まれてきたのはご先祖様のお陰でもあります。ご先祖様がいなければ私達は存在していません。「お墓が遠すぎていけない」のはまだわかりますが、そもそもご先祖様のことを意識しないのは問題があると思います。

そんなご先祖様に敬意を払うことができない人が、身近な人に敬意を払えるはずがない、というのが私の考えです。

幸せとは、そのほとんどが人が運んでくるもの。

恋愛は人がいてこそ成り立つもの。誰かに異性を紹介されたり、職場で気の合う異性と出会うのも、全て人が関わっています。人を疎かにするタイプの人間には良い話は入ってきません。

金銭も仕事も同じです。雇われでも事業主であっても、お金も仕事も人から人へと流れていくもの。「この人の給与をあげたい」「この人に仕事を頼みたい」、全て人から人へと渡っています。

幸せは身近な人が運んできます。なので、身近な人を疎かにするのではなく、敬意や感謝を持つ必要があるのです。まずはご先祖様からです。

話が長くなってしまいましたが、お墓参りはぜひいきましょう。

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この記事を書いた人

榊研究家/榊セラピスト/YouTuber/鑑定
立正大学心理学部臨床心理学科卒

霊障を発作し、それによる引きこもりの経験あり。
山形・出羽三山神社の山伏に榊を使った浄化法を学び、救われた過去を持つ。今は元気。
書籍:飛鳥新社『悪い気は植物が吸ってくれる』
飛鳥新社『神様がいる神社 いない神社』
神社鑑定、神棚鑑定、第六感を使った鑑定、執筆などがメイン。

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