幣(へい/ぬさ)を知っていますか。
神社の境内や神棚で、幣を祀られているのを見たことがあるかもしれません。
本日は幣についての基本的な内容と祀り方などについてお話します。
目次
幣について
幣は幣串と呼ばれる棒に紙垂と呼ばれる紙をあわせ、さらに御霊入れをしたものです。御霊入れとは、神社の御魂を御守りや神札に移すことを言います。

幣の役割は大きく分けて三つあります。
①穢れを祓うために振る/祀る
幣に浄化・厄払いの力があり、神棚や神棚の周りに置くことで穢れを祓う役割があります。神社で祈祷を受けると、神職が大幣で祓ってくれるのは、上記の意味があるからです。
また、幣を四方に祀って、結界を張ることもできます。
②神仏が降りる目印となる(依り代)
幣を置いて日々祈りを届けることで、神仏が降りる目印となる役割があります。
③神仏と繋がることができるもの
神札と同じ役割があります。幣に祈りを届けることで神仏と繋がることができます。
【幣の設置場所について】
幣は神棚に置くだけではなく、台所、トイレなど、水回りの場所に置くほか、玄関などに置くのも良いです。そのほか、部屋の東西南北に設置して、結界を張ることができます。土地が悪い所に住んでいる方にも有効ですね。
動画でもお話しています。
動画はこちら↓↓

コメント