榊がずっと枯れないのは大丈夫? 榊が枯れない時の解釈4選

榊は神事に使われる、悪い気を吸ってくれる植物。

神棚にお供えするだけでなく、部屋に置いても、空間を浄化する力があります。

また、榊は枯れたり、花を咲かせたり、新芽が出たり、榊の変化に応じて私達に吉凶のメッセージを伝えてくれることもあるのです。

本日はそんな榊がずっと枯れない時、どんな意味があるのかをお伝えします。

目次

榊が枯れる時について

「神棚に榊を置いてずっと枯れなかった」という経験はありませんか。榊は一日で枯れることがあれば、半年経っても枯れないこともあります。榊がずっと枯れないのは、悪いことではありません。

榊で注意すべきは、元気だった榊が翌日に急に枯れた時などです。

いきなり枯れた時は、まずは自分の近況を思い返してみてください。第三者が自宅に遊びにきた後、人の悩み相談にのった後に枯れたなら、会った方に原因があるのかもしれませんよ。

もし、榊を何度交換しても枯れてしまう時は、土地に問題がある可能性が高いです。

【一例】
・知人と会った後に榊が枯れた
・人の悩み事相談にのった(もしくは自分や家族が何か悩みを持っていた)後に榊が枯れた
・来客があった後に榊が枯れた
・(家族、知人含む)葬式があった後に榊が枯れた
・毎日枯れる(土地に問題がある可能性あり)

などが挙げられます。

榊がずっと枯れない時の解釈1 生育環境が良い

榊は生きた植物ですから、夏場は特に枯れやすく、秋冬は長持ちしやすいです。ずっと枯れないということは、生育環境が良いということ。

榊がすぐに枯れてしまう方は、悪い気を疑う前に、生育環境を整えてみましょう。水を毎日変えたり、根もぬめりや汚れがつかないように洗ったり、室内の温度を見直したりすると良いです。

しかし、生育環境が良いところに榊を置いていても、悪い気や念によって、一日で枯れることもあります。環境を整えた上で榊が枯れるなら、目に見えない部分を疑ってみてください。

榊がずっと枯れない時の解釈2 購入した榊が丈夫

日本に流通している榊のうち、約90%が輸入榊で、国産は10%ほどと言われています。日本の神様にお供えするものですが、残念ながら、国産榊より輸入榊の方が流通量が多いのが現状です。

基本的に輸入榊より国産榊の方が長持ちしやすいです。日本の榊の方が値が張る分、クオリティが高いということですが、それだけではありません。

輸入榊と国産榊では輸送時間と疲労が違います。

国産榊は収穫したら国内に短時間で運ばれますが、外国産の榊は飛行機や船で運ばれることになります。当たり前の話ですが、輸入榊の方が輸送に時間がかかります。

輸送に時間がかかるということは、途中で大量に葉が枯れたり、落ちたりする可能性が高くなるということ。何か工夫をしないと榊がダメになってしまいます。途中で榊がダメになってしまったら商売になりませんからね。

これは、榊農家さんから聞いた話ですが、鮮やかな色をキープするために、かなり強い薬剤を使うそうです。

輸入榊は色鮮やかなことが多いですが、見た目に反して中身が弱っていることも多い訳です。

外国産の榊を置いて、一日、二日で枯れてしまった時。悪い気の可能性もありますが、榊自体が弱っていた可能性も否定できません。国産榊で試したり、回数を重ねて検証する必要があります。すぐに悪い気だ、念だ判断するのは良くないですね。

話が少し脱線しましたが、榊がずっと枯れない時は、丈夫で健康な榊を選んでいた時に起こりやすいです。とても良いことですね。

榊がずっと枯れない時の解釈3 土地が良い、お部屋の気が良い

榊は置く場所によって、枯れやすさが変わります。

例えば、同じ自宅でも、子ども部屋に置くのと、リビングに置くのでは、片方は枯れて、もう片方は枯れないこともあります。極論を言えば、榊がずっと枯れない時、悪い気も人の影響も無い訳です。

目に見えない部分で、心配することは何もありません。

また、換気を増やしたら榊が枯れなくなった、枯れにくくなったというケースもあります。

榊がずっと枯れない時の解釈4 神棚を祀ったばかりの時

神棚に祀る神札は神様と私達を繋ぐ中継アンテナのようなもの。神棚を置けば自宅にいながら、お受けした神社と神様と、祈りを通して繋がることができるのです。

そして、私達は長い年月をかけて、祈りを届けて、神様との関係を築いていきます。神棚に祀っている神様は、榊の「いのち」を使って、私たちに何か施しをしてくれる時があります。

例えば、自宅に氏神神社を祀っている時は、氏神様が私達の住まいを巡回してくれます。巡回中に何か悪いものがいたら、神様の御力で浄化を促してくれますが、その時に榊の「いのち」を使うことがあるのです。

また、私達が何か神恩感謝や願い事を神様に伝えた時、榊の「いのち」を使って返事をしてくれることもあります。

神様が「いのち」を使った榊は、弱ったり、枯れたりするのが普通です。

ここがポイントなのですが、神棚に神札を祀ったばかりの時は、神様との繋がりが弱いため、祈りが届きにくいことがあります。そのため、神様が榊の「いのち」を使った施しや返事がない場合があります。

祀ったばかりの神棚で、榊がずっと枯れない時は、神様との繋がりが弱い時に起こることもあります。

しかし、神様との繋がりが深い神棚でも、何もなければ、神様が榊の「いのち」を使うこともありません。ケースバイケースと言えるでしょう。

動画でお話しています。

動画はこちら↓↓

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この記事を書いた人

榊研究家/榊セラピスト/YouTuber/鑑定
立正大学心理学部臨床心理学科卒

霊障を発作し、それによる引きこもりの経験あり。
山形・出羽三山神社の山伏に榊を使った浄化法を学び、救われた過去を持つ。今は元気。
書籍:飛鳥新社『悪い気は植物が吸ってくれる』
飛鳥新社『神様がいる神社 いない神社』
神社鑑定、神棚鑑定、第六感を使った鑑定、執筆などがメイン。

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