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みなさん、こんにちは。

時雨です。

本日は榊についての話となります。

あらかし時雨

みなさんは榊を選ぶ時、生産地を気にしていますか?

私は実家で榊を庭に植えており、自分で育てています。神棚や部屋に置く榊は庭から収穫していますね。

マンションやアパートなどでは難しいですが、自宅に庭がある方は榊の苗を買ってきて植えるのもおすすめです。育て方にもよりますが、新鮮で品質の良い榊を一年中採ることができますよ。採った榊は、いつでも部屋に置いたり、神棚にお供えすることができる訳です。

毎月1日、15日に榊を交換する人は多いと思いますが、庭に榊を植えていると、通販を頼んだり、店に行く手間もありません。そして、榊を四方に植えて自宅に結界を張ることもできます。

お店で榊を買う時は、国産の榊を選ぶようにしていますね。よく聞かれるのが、「いつも買う榊が国産なのか外国産(主に中国)なのかわからない」です。

榊が店で売られている時、生産地が書いていないことが多いですが、私の経験上、そういった榊は大抵が輸入物です。国産の榊でしたら、「国産」と書いて記載した方が店側の訴求ポイントになりますし、書かない理由がありません。

あとは値段です。国産の榊はそれなりの値段がするのに対して、中国産の榊の方は安価で売られているのがほとんどです。市場や時期にもよりますが、私の近所では中国産の榊は安い時は238円~くらいで売られており、国産の榊は480円~くらいで売られていることが多いです。およそ倍の値段が違いますね。

販売店の中には、選択肢が無いことがあります。A店では国産の榊しか扱っておらず、B店では中国産の榊しか扱っていなかったりとか。

では、国産榊と輸入榊のどちらを選べばいいのでしょうか?

私の見解をお話します。

榊を浄化の観点で見ると国産榊を選ぶべき

榊は神棚にお供えするほか、お部屋、人、土地の悪い気を吸ってくれる植物です。浄化を促してくれる植物と言えばわかりやすいでしょうか。悪い気を吸ってくれた榊は、自らの「いのち」を使って、枯れてしまいます。

浄化の観点で良い榊を選ぶ基準は、人間や動物で言えば体力があるかどうかです。榊の丈夫さを仮に「体力」と例えて話を続けますね。

体力がない榊は、悪い気うんぬんの前にちょっとした気候の変化でも枯れてしまいますが、体力がある丈夫な榊でしたら、基本的に長持ちしやすいです。

また、体力がある榊の方が悪い気に対しての状態変化を細かく読み取れます。

例えば、体力がない榊でしたら、ちょっとした悪い気でも枯れてしまうかもしれません。しかし、体力がある榊でしたら、枯れ具合で「今、お部屋の気がどれくらい悪いのか?」をチェックすることができます。

体力がある榊、体力がない榊と話を続けてきましたが、具体的に言うと、国産榊が体力がある榊、輸入榊が体力がない榊と分類します。もちろん、全ての輸入榊を見た訳ではありませんので、あくまでも大まかな話としてです。

私は数年前に和歌山の榊農家に見学へ行ったことがあります。その時に榊農家の方にいろいろと聞くことができました。

【輸送と日数について】

榊を部屋や神棚に飾ったことがある方なら経験があると思うのですが、榊が悪い気の影響なしにすぐに枯れてしまうことがあります。葉っぱはライトグリーンで美しく見えるのになぜでしょうか?

あまり知られていないことですが、輸入榊は日本に到着した時、既に疲れきっていることが多いようです。国産榊と比べると、どうしても輸送の日数が多くなってしまうそう。決して適当に輸送している訳ではなく、温度管理や選別などを徹底しているようですが、それでも私の経験上、輸入榊は国産榊と比べると葉の痛みが早いように感じています。

先に伝えたように、榊は体力があってこそ、悪い気が吸える訳です。浄化の観点からすると、輸入榊より国産榊を選んだ方がいいと私は考えます。

【輸入榊のメリットについて】

もちろん、輸入榊を選んではいけない訳ではありません。輸入榊のメリットは供給量が安定していること、価格が安いことが挙げられます。一部の地域では、国産榊が手に入らない所があるので、輸入榊に頼らなければならない部分もあるでしょう。私の話は参考にして、好きな方を選べばいいと思います。

【国産榊のデメリットについて】

価格が輸入榊より高いこと、供給が少ないため、安定して手に入りにくい点が挙げられます。和歌山の榊農家さんも言っていたのですが、今日本では榊農家の後継者不足で悩んでいるそうです。きつい仕事で、稼ぎ辛い、かっこ悪い、と三拍子揃った、悪いイメージがあるとのことです。

日本の神様にお供えするものという視点から考える

「日本の神様にお供えするものだから、国産の榊を選ぶ」という方は多いです。そしてその考えは神様に届ける祈りの質を高めることにも繋がります。

神様に良い榊をお供えしたい(する)→神様により敬意を払う行為をする→神様に対しての祈りがより真剣になる

という流れです。

また、地産地消の考えですが、日本で生産したものを、日本で消費する、国内の経済の循環にも繋がり、浄化の観点からも、日本のためにも私は良い考えだと思います。

動画でもお話しています。

動画はこちら↓↓

あらかし時雨

榊研究家/榊セラピスト/YouTuber/鑑定
立正大学心理学部臨床心理学科卒

霊障を発作し、それによる引きこもりの経験あり。
山形・出羽三山神社の山伏に榊を使った浄化法を学び、救われた過去を持つ。今は元気。
書籍:飛鳥新社『悪い気は植物が吸ってくれる』
飛鳥新社『神様がいる神社 いない神社』
神社鑑定、神棚鑑定、第六感を使った鑑定、執筆などがメイン。

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