今回は神奈川県秦野市にある浮島稲荷神社に参拝へ行った時の内容です。生まれてはじめて、「鶴巻温泉」エリアに訪れました。
鶴巻温泉について
神奈川県秦野市にある温泉郷です。

神奈川県の温泉地と言えば、箱根湯本などが挙げられますが、都内から訪れるならば箱根よりも「鶴巻温泉」の方が利便性が良いです。鶴巻温泉は、新宿から小田急線で約65分というアクセスの良さが魅力の温泉郷ですね。
温泉施設はもちろん、いくつか宿泊施設があるので、都内で働いている人なら、仕事帰りに鶴巻温泉へ行って、次の日にぷらっと帰るというプチ旅行も楽しめそうです。
鶴巻温泉の歴史について
鶴巻地区における温泉の歴史は、明治〜大正時代に住民が飲用水を求めて掘った井戸から、飲用にも灌漑にも適さない塩分濃度の高い地下水が発見されたところから始まる。この源泉を利用して1918年(大正7年)に寮と温泉旅館を兼ねた平塚園(現在の陣屋)が開業。利用者は主に大山参りの観光客であったが、鉄道の開業前は平塚から馬車や自動車で来るほかなく、交通には不便な地であった。小田原急行鉄道(現・小田急小田原線)の開通にあたっては当初大根村には大根駅(現・東海大学前駅)のみを設置する計画であったところ、温泉を利用したリゾート地開発の可能性を見出した小田原急行鉄道の意向で鶴巻駅(現・鶴巻温泉駅)が設置され、1927年(昭和2年)に開業した。その後まもなく光鶴園が開業し、陣屋と合わせて長い間鶴巻温泉の二大旅館として親しまれた。
戦後は東京の奥座敷として発展した。しかし、東海道新幹線の開業や東名高速道路の開通などといった鉄道網や道路網の整備により、箱根や熱海、伊豆などに客を奪われて徐々に衰退傾向となり、近年は駅前住宅地の中の小さな温泉街となっている。
鶴巻温泉の歴史も調べました。
要約すると、鶴巻温泉エリアで掘った井戸から温泉が湧いて、大山参りの観光客のために温泉旅館を開業した所があった。ただ、近くに駅がないので、発展の可能性を見た小田急が目をつけて鶴巻温泉駅を作ったようです。
【鶴巻温泉の泉質や特徴について】
鶴巻温泉は弱アルカリ性塩化物泉。カルシウムが非常に多く、筋肉痛、きり傷、冷え性、皮膚乾燥などの症状に良いようです。私の中の「温泉街」のイメージは、食べ歩きできる所が多かったり、お土産を買うスポットがあったり、浴衣姿の男女が歩いていたり、そんなイメージがあったのですが、鶴巻温泉に関しては別でした。
浮島稲荷神社に向けて駅から現地まで歩きましたが、温泉郷らしさは感じませんでしたね。鶴巻温泉は小規模な温泉郷。住宅街やマンションの中にある小さな温泉街となっているようです。
浮島稲荷神社について
浮島稲荷神社までの道のりは鶴巻温泉駅より約15分ほど。駅前の商店街を抜けると、住宅街が。そこを抜けると、一面畑が広がるエリアに到着して、お目当ての神社が見えてきます。


【浮島稲荷神社】
ご祭神:宇迦之御魂神(うかのみたま)だと思われます。
神社の由緒:なし
由緒はありませんが、浮島という名前柄、昔この周辺は水があり、土地を鎮める目的で建てられたのかもしれません。もしくは畑が一面に広がっている地域なので、五穀豊穣のご利益のため、という目的もあると思います。
神社の結界について



こちらの浮島稲荷神社の何が凄いのかと言うと、神社の結界が強いです。結界とは、ある特定の空間を区切り、神域と私達が住む世界を隔てるための境界線のこと。神棚にも結界があり、日々の祈りとあわせて、鳥居、しめ縄などが結界を強くする要素となります。
浮島稲荷神社は畑の中にぽつんとしている神社ですが、四方が木々に囲まれています。この木々が結界の役割を果たしているのです。そして強い。
参拝する時は、正面の鳥居をくぐると思いますが、ここだけ別世界のような感覚を覚えます。
せっかくの温泉地なので、浮島稲荷神社に参拝してから、鶴巻温泉に入って、自宅に帰る。そんな癒しの日を過ごすのもおすすめです。
YouTube動画アップしています。
動画はこちら↓↓
住所:〒259-1212 神奈川県平塚市岡崎
最寄り駅:小田急線 鶴巻温泉駅より徒歩約15分

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