飛鳥新社より発売中の書籍『悪い気は植物が吸ってくれる』を執筆している時のことです。担当編集者さんから、榊の名が付いた神社の話が出てきました。神社の名前は「榊神社」。東京都の蔵前エリアにあるそうです。
「榊」という名前が付いている時点で気になり、執筆後に足を運ぶことにしました。今回はそんな榊神社に参拝へ行った時の内容をお伝えします。
榊神社について


正式名称は第六天榊神社。古くは第六天神宮と呼ばれてきましたが、明治6年(1873年)に名前を榊神社へ変えたという話が残っています。

【ご祭神】
主祭神:榊皇大神(第六天榊大神/天神第六代坐榊皇大御神)
面足尊(おもだる)
惶根尊(あやかしこね)
面足尊と惶根尊が第六天神社系列で祀られている神仏なので、榊神社という名ですが、第六天神社系列で間違いないでしょう。第六天神社はもともとは神仏習合の時代に第六天魔王を祀る神社として創建された歴史があります。
豆知識ですが、戦国武将の織田信長が自ら名乗ったとされるのが「第六天魔王」です。これは織田信長が1573年に、武田信玄から挑戦状を受け取り、返事を送る時に「第六天魔王」と記した、記録があることに繋がった話です。
第六天榊神社の系列は全国的に見ても数が少ない印象を受けます。面足尊は美容や技芸上達、夫婦円満などのご利益があり、惶根尊は健康長寿、縁結び、技芸上達などのご利益があります。
榊神社で感じたこと



榊神社の敷地全体で感じることがありました。
榊神社は周辺がビルで、目の前に車が走っているような場所に鎮座しているのですが、境内が澄んでいて綺麗です。榊神社の名の通り、境内の木々は榊を中心に多いのが特徴。
境内の住んだ状態が本殿はもちろん、摂社・末社にも広がっており、榊神社は敷地のどこに行っても、変わりがありません。一般的な神社でしたら、「ここが神様と繋がりやすい」という場があるのですが、榊神社はそういった差が無いのが特徴です。
境内社について
榊神社の境内にはいくつか境内社があります。
【七福稲荷神社】


【事比羅神社・豊受神社】

【繁盛稲荷社】


【アクセス】
〒111-0051 東京都台東区蔵前1丁目4−3
都営地下鉄浅草線・大江戸線「蔵前駅」より徒歩約6分
都営地下鉄浅草線・JR総武線「浅草橋駅」より徒歩約6分
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