神棚の榊の水を交換する時「ちょっと汚れてる」と、榊立ての汚れに気付いたことはありませんか。
榊立ての内側は水垢で汚れやすいもの。今回はそんな榊立ての汚れを定期的に綺麗にした方がいい理由についてお伝えします。
榊立てについて
最初に榊立てについてお話します。

榊立ては、神棚に榊をお供えするための神具。神棚を中心に左右に1対ずつ置いて使います。米、塩などの神饌の外側に配置することが基本となります。
榊立てのサイズは神棚の大きさや、スペースによって変えるのが普通です。小さいものだと3寸、大きいものだと5寸といったように、大小さまざまなサイズが扱われています。
また、榊立ての素材は陶器製のものがほとんどですが、最近はモダンな木製の榊立てなども売られていますね。
【榊立てはどこで購入できるのか】
神具店、ホームセンターのほか、Amazonなどのネットショップで購入することができます。中には神社の社務所で榊立てなどの神具を扱っている所もあります。
【榊立てのその他の使い方】
荒神様を祀っている方は、荒神松を榊立てに入れることができるので。荒神松とは台所やを守る火の神様「荒神様(三宝荒神)」にお供えする松のことです。
榊立ての汚れ・ぬめりが意味するもの

榊立ての汚れは表面で汚れているのはもちろんですが、目に見えない部分の話をすると、神棚に祀っている部屋、土地の見えない汚れ、悪い気、念の集まりみたいなものです。
汚れをそのままにしておくと、二つのデメリットがあります。
【デメリット1 榊が弱る】
榊の水が汚れたり、ぬめりや匂いが発生する原因は、雑菌やバクテリアの繁殖と言われています。水の汚れやぬめりをそのままにして置くと、榊が弱る原因になります。
【デメリット2 不浄なものを放置することになる】
先に伝えたように、榊立ての汚れやぬめりは、目に見えない部分の汚れ、悪い気などの集まりです。溜まった悪いものは、外に追い出すのが基本。榊立ての中の水を捨てて、汚れやぬめりをとってあげましょう。
お榊を変える時でも、気が向いた時でもよいのですが、定期的に掃除をしてあげるといいです。
神棚をご自宅に祀っている方は、榊入れの汚れやぬめりに注目してみてください。私は試したことがないのですが、キッチンハイターがかなり落ちるようです。
動画でお話しています。
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