今回は迷った時に猿田彦大神に選択肢を委ねる方法をお伝えします。優柔不断な方、どちらの選択肢を取ればいいのか決められない方の参考になれば幸いです。

猿田彦大神について
猿田彦大神の姿は鼻がとても長く、天狗の元になっていると言われています。

猿田彦大神
『古事記』では猿田毘古神、猿田毘古大神、猿田毘古之男神、『日本書紀』では猿田彦命と表記される。
『古事記』および『日本書紀』の天孫降臨の段に登場する(『日本書紀』は第一の一書)。天孫降臨の際に、天照大御神に遣わされた邇邇芸命(ににぎのみこと)を道案内した国津神。
伊勢国五十鈴川のほとりに鎮座したとされ、中世には、庚申信仰や道祖神と結びついた。
猿田彦大神の神話での役割は、天孫降臨(てんそんこうりん)の道案内が有名。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、高千穂へ降りる時に先頭に立って道案内をしたという話です。
天孫降臨の話
天照大御神は孫の瓊瓊杵尊に、葦原中国(あしはらのなかつくに)を治めるように命じました。
葦原中国とは、天上の神々の世界である高天原(たかまがはら)と死者の世界である黄泉の国(よみのくに)の中間にある世界のことです
その時に瓊瓊杵尊は、天照大御神から八咫鏡(やたのかがみ)、草薙剣(くさなぎのつるぎ)、八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)をもらいました。これが有名な三種の神器です。
そして、猿田彦大神が天孫降臨の時、天上の交差点である天之八衢(あめのやちまた)で道案内をして、瓊瓊杵尊を高千穂に導いたのです。
その後、天宇受売命(あめのうずめのみこと)に送られて、伊勢の五十鈴の川上を中心に広く国土を開拓指導した地主の神と伝えられることになりました。
【主なご利益】
開運/厄除け/方位除け/交通安全/お導き/商売繁盛/縁結びなど
ギリシャ神話のヘルメスのように、旅行、交通安全の神様としての信仰があるほか、物事を良い方向へ導く「導きの神様」としても知られています。あと、芸能の神様である天宇受売命(あめのうずめ)と共に和合を進めた話があり、縁結びの神様としての一面もあります。

古事記では「猿田毘古神(さるたひこのかみ)」「猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)」などと呼ばれ、日本書紀では「猿田彦命(さるたひこのみこと)」と呼ばれます。
猿田彦大神が祀られている神社について
三重県の椿大神社、猿田彦神社を筆頭に全国各地に猿田彦大神が祀られている神社があります。
【猿田彦大神が祀られている代表的な神社】
■ 椿大神社

〒519-0315 三重県鈴鹿市山本町1871
■ 猿田彦神社

〒516-0026 三重県伊勢市宇治浦田2丁目1-10
参拝の方法について
例えば、あなたが就職活動をしていて、Aの企業とBの企業の両方で内定が決まったとします。どちらも給与もオフィス環境も、職場の距離も似たような条件で、ひとつに絞ることができません。
こういった場合に猿田彦大神の元へ尋ねて、お導きをいただくと良いです。
参拝の方法はシンプルです。お社の前で「Aの企業とBの企業、どちらに就職を決めればいいか迷っています。どうかお導き下さい」と伝えます。
言葉で直接伝えても、心の中で語りかけるように伝えても、どちらでも大丈夫です。参拝した後、ご自宅に帰るなり、カフェで考えるなり、どこでも良いのですが、Aの企業とBの企業、どちらを選ぶべきかもう一度ご自身で考えてみましょう。
参拝後に「行ってみたい」「やってみたい」「気になる」と言った企業があなたの選ぶべき選択です。逆に「何か心惹かれない」方の選択肢は選ぶと後悔するかもしれません。
もちろん、最終選択肢は自分自身です。選択した後に「こんなはずじゃなかった」となっても、神様のせいにしてはいけません。
動画でもお話しています。
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