私事ですが、東京都の多摩地域「狛江」にある水神社が気になっていました。
休日を使って参拝へ行こうと計画を立てていたのですが、「ただ目的地へ向かうだけではつまらないなあ」と思い、東急電鉄田園都市線「用賀駅」から、小田急電鉄小田原線「狛江駅」まで歩いて向かうことにしました。
グーグルマップによると徒歩で約1時間20分ほど、ちょうど良い散歩になると思い決めました。今回はその時に立ち寄った、喜多見氷川神社に参拝した時の内容を記事にしています。
喜多見氷川神社について
東京都喜多見市にある氷川神社の正式名称は氷川神社で、地名を冠して喜多見氷川神社とも言われるようです。本記事では喜多見氷川神社と呼んでいます。


喜多見氷川神社について
神社は天平12年(740年)の創建と伝えられているが、室町時代に洪水などで神社にまつわる古文書など流失してしまっているため、詳細は分かっていない。古くは多摩川沿いにあったといわれている。
永禄13年(1570年)に江戸からこの地へ移り住んだ江戸氏の当主・江戸刑部頼忠が荒廃していた当神社を修復して祈願所としたといわれている。
江戸時代になり江戸氏は喜多見氏と改姓し、天和2年(1682年)喜多見氏の初代・喜多見若狭守勝忠により神領五石が寄進されたなど、現在の神社の礎が完成した。
承応3年(1654年)には、喜多見重恒・重勝兄弟が今に残る石の鳥居を寄進している。(世田谷区有形文化財)
また当神社の別当は華蔵院という寺院であった。
明治時代になり、明治6年(1873年)には村社に列し、明治17年(1884年)に郷社に昇格した[2]。大正に入り、1922年には社殿改築工事が始まり、1926年に完成した。
昭和63年(1988年)にはその社殿が焼失してしまうが、平成2年(1990年)に現社殿が再建され現在に至る。
また近隣の大蔵氷川神社・宇奈根氷川神社とともに三所明神社と称されている。
【ご祭神】
- 素戔嗚尊(すさのおのみこと)
- 天照大神(あまてらすおおみかみ)
- 奇稲田姫(くしいなだひめ)
【境内社】
- 稲荷神社
- 天神社
- 大山祇神社
- 月讀神社
- 出雲神社
- 大鳥神社
- 祖霊社
喜多見氷川神社に参拝して感じたこと
喜多見氷川神社は東京都の保存樹林地である「鎮守の森」に鎮座している神社です。本殿までは深い木々に囲まれた神域を通ることになりますが、都内とは思えないほど静かな空間でした。

【二の鳥居】
喜多見氷川神社で最も力が強いと感じた場所は、こちらの二の鳥居です。
世田谷区有形文化財。承応3年(1653年)に喜多見勝忠の子、重恒と重勝の兄弟によって建立され、東京都区内の鳥居としては最古の部類に入るそうです。

しめ縄からも神様の強いお力が。遠くからでもわかりやすいのですが、鳥居に近づくと、身が引き締まるように厳かな空気に包み込まれます。

一般的な神社では鳥居が結界となっていて、鳥居の先から空気が変わるのですが、喜多見氷川神社ではこの鳥居を中心に境内の空気が変わっている感覚がします。私個人の解釈ですが、埼玉県にある大宮氷川神社よりもお力が強い神社だと感じました。
「本宮以上の分社」という表現以外見つかりません。



参拝後は肩が軽くなりました。浄化・厄払いにも強い神社です。
【アクセス】
- 電車:小田急線 喜多見駅より 徒歩 約20分
- バス:小田急線 狛江駅南口より 狛江苑バス停下車 徒歩 約5分
- タクシー:小田急線 成城学園駅前から 約10分
所在地:〒157-0067 東京都世田谷区喜多見4丁目26−1

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