みなさん、こんにちは。
時雨です。
飛鳥新社より発売される『神様がいる神社 神様がいない神社』にも書いたのですが、埼玉県の秩父地域は神様がいる神社が非常に多いです。

私の体感ですと、一般的な地域は神様がいる神社:6 /神様がいない神社:4の割合なのですが、
秩父地域は神様がいる神社:8/神様がいない神社:2の割合で、ほとんどが神様がいる神社です。
私は秩父の回し者ではありませんが、自分にあったお力のある神社をお探しの方は秩父地域で探すのもひとつの手だと思います。
秩父神社、宝登山神社など有名な神社に目が付きやすいですが、無人神社もお力がある所が多いです。秩父の特徴として、狼信仰が根付いているので、山犬を神様として崇めている神社がいくつかあります。
今回お伝えする平沢(平澤)稲荷神社は秩父地域の浦山口エリアに鎮座しています。
秩父鉄道に乗って、三峰方面に出かけると、浦山口からこの神社が見えます。秩父に在住している方は、存在自体は知っているけど、行ったことがない方が多いのでは?
浦山口エリアについて

秩父鉄道秩父本線の駅「浦山口」があります。そのほか観光名所として、「浦山ダム」と県指定天然記念物の「橋立鍾乳洞」があります。橋立鍾乳洞は子どもを連れで行くと、アドベンチャー気分が楽しめるかもしれません。
大人は鍾乳洞の前におしゃれなカフェがありますよ。
個人的におすすめなのは、浦山口駅から徒歩1分ほどの所にある「不動名水」です。豊富な湧き水を汲むことができ、これが実に美味。浦山口に寄った時は、不動名水を汲んで持って帰ります。ほかには秩父三十四観音霊場の「札所28番 石龍山 橋立堂」と「札所29番 笹戸山 長泉院」があります。
どちらかと言えば、神社よりも寺が目立つエリアですね。
平沢(平澤)稲荷神社について
ご祭神:稲荷大明神
ご利益:五穀豊穣、商売繁昌、産業開発、海上安全、交通安全、厄除開運、安産守護、縁結びなど
古びた鳥居が誘う、雰囲気が良い神社です。夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色、秩父の四季折々の景色が楽しめます。急斜面の階段を登り、赤い鳥居をいくつか抜けると本殿に到着します。

神社の雰囲気は厳しい感じではなく、どちらかと言えばアットホーム。稲荷神社が苦手な方にもおすすめで面倒見が良いお狐様が鎮座しています。

階段が本当に急なので、女性の方はヒールが高いパンプス、サンダルでは行かない方が良いと思います。登る時も降りる時も大変だと思うので。クッション性がある運動靴が間違いないですね。

ただ、好き嫌いがはっきりと分かれる神社なので、写真を見て気になったら行くくらいがちょうどよいです。ご利益を求めていく神社ではありません。山の上にいるお稲荷様、お狐様にご挨拶へ行く場所です。

【階段がきつい人は別ルートで】
急な階段を登らなくては参拝できない訳ではありません。こちらの稲荷神社は迂回ルートがあり、山道をぐるりと回れば参拝できるようになっています。足腰が悪い人は、体力に自信が無い人は別ルートでの参拝をおすすめします。
※別ルートの写真を撮っていなかったため、写真掲載できません。

【カメラマンに人気?】
お社の前からは、山の景色と共に、秩父鉄道の浦山口駅が見えます。私が参拝に行った時はカメラを持った方達が電車到着のタイミングを伺っていました。「撮り鉄」と呼ばれる方達でしょうか。秩父鉄道は土日祝でSLが通るので、その時はより多くの人が集まるのだと思われます。
お社付近は景色が良いので、ペットボトルや水筒持参で一息つくのも良いでしょう。
動画はこちら↓↓
より平沢(平澤)稲荷神社の雰囲気が感じられると思います。
アクセス
〒369-1801 埼玉県秩父市荒川久那3829
秩父鉄道浦山口駅より徒歩約10分