みなさん、こんにちは。
時雨です。
今回は菖蒲を使った浄化法について解説します。

みなさんは、菖蒲の香りは好きですか?爽やかな香りで私は大好きです。

浄化とは、目に見えない汚れを祓うことを言います。もっと細かく言うと、自身のネガティブな感情、不運など目に見えない悪いものを祓うことを言います。浄化をすることで厄払いができたり、状況をリセットしたり、悪い流れを遮断するイメージを持つとわかりやすいと思います。
菖蒲を買える時期におすすめしたい、菖蒲を使った浄化法&邪気払いをお伝えします。
菖蒲について
水辺に群生し、草丈は50 – 100cm になり、全体に芳香がある。 根茎はよく枝分かれして湿地の泥の中を長く横に這い、径10 – 15mm 、節から多数のひげ根が出る。地中の根茎の先端から地上へ多数の葉をのばす。葉は明るい緑色で、幅は10 – 20 mm。左右から扁平で中央脈が高く目立ち、葉先が鋭くとがって、剣のような形をしており、基部は左右に抱き合うように2列に並ぶ。
花期は初夏の5 – 7月頃で、葉のように見える花茎の先に、目立たない黄緑色の棒のような円柱状の肉穂花序が斜め上に出て、細花が一面につき下から咲く。根本の葉の間から延びる花茎は葉と同じ形をしており、肉穂花序の基部には苞が1枚つき、長さは5 cmぐらい、葉よりも短く低い位置に花をつけるので、葉の途中から斜めに穂が出たような姿になる。
なぜ子どもの日は菖蒲湯に入るのか
5月5日の子どもの日(端午の節句)に菖蒲湯に入るのは、子どもの健やかな成長と無病息災を願うため。では、なぜそのような習慣が日本で広がったのでしょうか?
【薬草の役割・邪気を払う】
古くは奈良時代、中国で菖蒲は「厄除けの植物」と「薬草」の役割を持っていたそうです。爽やかな香りが悪い気を祓うと信じられてきました。
【菖蒲の葉が細長く、先が鋭く尖っている】
菖蒲は日本刀や剣のように細長く、先が鋭く尖っている植物。このことから、菖蒲の葉が武士の剣の形に似ていると考えられ、尚武(しょうぶ)と同じ読みから、男の子の健康や成長をお祝いする時に使われるようになったそうです江戸時代には、菖蒲の葉を束ねて刀に見立てて、子ども達が遊んでいたそうです。
【医学的には?】
菖蒲の葉や根には精油成分が含まれており、疲労回復・血行促進・冷え対策・リラックス効果があるそうです。そして根や茎には胃腸の働きを整えたり、腰痛や下痢の改善効果が期待できるそう。
菖蒲を使った浄化法について
菖蒲を使った浄化法のやり方は簡単です。

【菖蒲湯に入る】
子どもの日でおなじみの菖蒲湯です。浴槽に菖蒲を入れて、やや熱め(43度くらい)の湯で入浴します。もちろん、体質に寄りけりなので、熱めの湯が苦手な方は温度を低くしても構いません。
15分以上の長めの入浴を推奨します。菖蒲を湯に入れた時、ポキッと折ると香りが広がるのでおすすめですよ。
【菖蒲で身体を祓う】
束ねた菖蒲を首、腰を中心に「パンパンパン」と強めに叩きます。気になる箇所は繰り返し叩いてください。香りが身体に染み込むくらいがちょうどいいです。
菖蒲が手に入る時期は4月中旬から6月頃です。子どもの日が近くなったら、スーパーや花屋さんで売り出されるので、忘れずに買っておきましょう。ワンちゃんの入浴にもおすすめです。
動画でも解説しています。
※子どもの日の菖蒲湯の話が中心になっています。
動画はこちら↓↓