みなさまは御朱印帳を持っていますでしょうか。

私は御朱印を集めていません。参拝の証を必要としていないからです。
私の方で調べたところ2,000年代頃から御朱印集めのブームが起こったそうです。
確かに前はテレビやSNSでよく、華やかな御朱印帳が映っていたり、特集をやっていましたが、ここ最近はそういったものを見なくなりました。
今はブームが落ち着き、本当に御朱印集めが好きな方が続けているようです。
この御朱印帳を御守りのように持ったり、神棚と同じように祀ったりする方がいるようで、それについての見解をお話します。
御朱印帳とは
御朱印帳とは、神社や寺院を参拝した証と言える御朱印を書いてもらったり、スタンプを受けるための帳面です。神仏とご縁を結んだ記録、つまり参拝の証でもあります。
これは神社の社務所で聞いた話なのですが、参拝をせずに御朱印だけを貰う方がいるそうです。御朱印は参拝を集める証ですが、もはやスタンプラリーのようになっています。これは御朱印集めのタブー、やってはいけないことだと言えるでしょう。
あとは、メルカリなどのアプリで有名神社の御朱印を売っているのを見かけますが、こちらもタブーです。売るのも、買うのもいけません。自分で参拝したから意味があるもので、人が参拝したものを貰い受けるのはご法度です。
御朱印帳は開運になる?

御朱印帳は御守りとは違い、御霊の力が入っている訳でもなく、開運効果、厄除け効果は期待できません。先に伝えたように、「神社や寺院を参拝した証」と言えるものです。
私が聞いた話によると、御朱印帳を御守り代わりに持ったり、神棚代わりに立てかけて置く方もいるようですが、御守りにするなら、好きな神社の御守りを。神棚代わりに置くのなら、好きな神社の神札を祀った方がいいと解釈しています。(何をどう使うかは人の勝手ですが)。
御朱印帳と神札・御守りの違いは、「御霊入れがしてあるかどうか」が大きいです。
御霊入れとは、神職さんが神様のご加護をお祈りし、特別な力を込めること。これにより、神様のご加護を受けた御守り・神札となります。
御朱印帳を眺めた時、「あの時、この神社へ行ったなあ」という意識が蘇れば、神様との繋がりは強くなります。その概念で言えば、開運効果はゼロではないのですが。こちらも覚えておくと役に立つ日が来るかもしれません。

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